第一次大会公募 採用通知
既に一部の大会については実施していますが、皆様からご提案頂いた大会の中から、採用とさせて頂いたものについて、第一次採用通知、ということで掲載させて頂きます。開催期間を2週間程度として順次開催していく予定ですので、是非是非時間を見つけて頂いてエースたちの妙技を披露していただきたいものです。
「超弩級潜水艦撃墜戦」
使用ミッション:「サンド島防衛戦」
&「ラーグリーズの悪魔」
使用可能機体:F-22B
特殊兵装:使用可
競技方法:2MISSIONの合計ポイント=合計クリアタイム(秒数)
+2MISSIONの合計ダメージ×100で低い方が高順位
条件:HUD有りで、コクピットからの視点
⇒Opelation Loreleiとして採用
トライアル内容に関してはこちらを参照して下さい。
ただでさえ強敵のリムファクシを相手にすること、F-22Bという恐らくはプレイヤーがほとんど使っていないであろう機体を使用機とした点が採用の要因でした。ただし、大会採用においては、プレイ時間が取りにくい社会人の方(私も含めてですが)にも配慮して、「ラーズグリーズの悪魔」のみを使用ミッションとしました。サンド島防衛線を使用する大会はまた別のものとして採用しています。
「黄色中隊再び現る」
使用ミッション:ラーグリーズの亡霊
使用機体:全てSU-37(カラーは当然SP)
競技方法:ポイント算出方法・撃墜数×50
+ミサイル残弾数×10+特殊兵装算弾数×5
-(クリアタイム+〈ダメージかける銃〉)
特殊兵装:使用可
条件:HUD有りで、コクピットからの視点
⇒HAWK CUP Uとして開催予定。
⇒当サイトの大会の伝統であるHAWKを再び熱く使うための大会として良いステージだな、と考え、リンクの冒険さんやウルフ太郎さんの提案をまとめさせて頂きました。
使用機材:HAWK
特殊兵装:使用可
競技方法:基準タイムを設けてのポイントバトル
基準タイム 9'00
基準タイム超過なら▲50pt/1sec
基準タイム未満なら+50pt/1sec
被弾率についてはマイナス修正 ▲100pt/1%
評価ポイント=クリアポイント+基準タイムポイント
+被弾率修正
HUD無は5000ptさらに追加
提案自体を書き止める前に見失ってしまったのですが、敵をひたすら撃墜するのではなく最低限の弾薬消費でミッションをクリアし、その使用コストを競う、という提案を頂いておりました。使用ステージはTHE UNSUNG WARでしたが、細部を詰めたりして採用案の一つとさせて頂きました。
⇒「THE UNSUNG ECONOMY WAR」として採用
⇒攻撃の一つ一つがコスト増大につながるという、ある意味妙な臨場感が味わえそうな点が採用の要因です。しかも、それを最高性能機で行うところが管理人の人格の悪さを如実に語っているかも(笑)。
@エルジアの栄光編
使用ミッション:THE UNSUNG WAR
使用機材:X-02
特殊兵装:使用可
競技方法:各兵装の使用コストトライアル
ミッションクリア時の機銃・AAM・特殊兵装の残弾数から
使用弾数を算出し、使用コストを算出
機銃弾 100pt/1発
AAM 1000pt/1発
特殊兵装 3000pt/1発
Aベルカの栄光編
使用ミッション:THE UNSUNG WAR
使用機材:FALKEN
特殊兵装:使用可
競技方法:各兵装の使用コストトライアル
ミッションクリア時の機銃・AAM・特殊兵装の残弾数から
使用弾数を算出し、使用コストを算出。
機銃弾 100pt/1発
AAM 1000pt/1発
特殊兵装 10000pt/1発
どちらも、グラーバク・オブニルは全て撃墜すること。SOLGの破壊方法は問わない。
ローレライをやるなら今夏公開の某作品も、というわけで、幾人かの方から提案頂いていた「亡国のイージス」プロジェクトがありました。艦隊戦を伴うミッションがいくつかあるのがAC05の魅力の一つでもあるのですが、今回は「サンド島防衛戦」を採用することとしました。
⇒「亡国のイージス」として開催
使用ミッション:サンド島防衛戦
使用機材:F-2
特殊兵装:使用可
競技方法:基準タイムを設けてのポイントバトル
基準タイム 10'00(暫定値/今後検証します)
基準タイム超過なら▲50pt/1sec
基準タイム未満なら+50pt/1sec
被弾率についてはマイナス修正 ▲100pt/1%
評価ポイント=クリアポイント+基準タイムポイント
+被弾率修正
HUD無は5000ptさらに追加
「空軍次期主力機トライアル」
参加機体 F−16C or F/A−18C
使用ミッション 「開戦」
競技方法 クリアタイム
時代背景的にはAC04よりも前、空軍の次期主力機としてYF−16とYF−17が火花を散らしていた。そんなある日、演習空域にてドローン射撃によるデータ取得試験の最中、同空域に国籍不明機が侵入、データ取得のために上がっていたチェイサー各機及びテスト中の機にそのまま迎撃命令が下る
⇒「空軍次期主力機トライアル」として採用
⇒本当に起こり得そうなシチュエーションと、お手軽に出来るミッションを使用してのクリアタイムバトルなので、初心者からエースまで楽しめそうな点が評価。また機体についてもYF-16とYF-17という設定が面白いです。
使用ミッション:開戦
使用機材:F-16C or F/A-18C
特殊兵装:使用可
競技方法:クリアタイムバトル
HUD無はクリアタイムからさらに▲20sec
前出の空軍主力機トライアルを見ていて、masamuneが思いついたもの。空軍機として敗北したYF-17が、海軍機として復活するトライアルがあっても面白いかなぁ、と。なので、F-16もF-18も発展型で競ってみようかと考えました。
⇒「海軍次期主力機トライアル」として開催
使用ミッション:間隙の第一波
使用機材:F-16C Block60 or F/A-18E
特殊兵装:使用可
競技方法:基準タイムを設けてのポイントバトル
基準タイム 7'00(暫定値/今後検証します)
基準タイム超過なら▲50pt/1sec
基準タイム未満なら+50pt/1sec
被弾率についてはマイナス修正 ▲100pt/1%
評価ポイント=クリアポイント+基準タイムポイント
+被弾率修正
HUD無は5000ptさらに追加
「緑海に潜みし爆薬」
使用ミッション:「緑海の火薬庫」
使用可能機体:F-4E
特殊兵装:使用不可
競技方法:合計ポイント=合計クリアポイント−
合計クリアタイム(秒数)−ダメージ%数×100
条件:HUD有りで、コクピットからの視点
⇒「NAM 2010」として開催
⇒緑海というある意味ジャングルを想像させる戦場を、あの当時の最先端機F-4Eで駆け抜けるというのも面白いな、と思い採用としました。ナパーム弾装備という点も昔につながるところありますしね。恐らくは接戦となるであろう戦いの行く末に関るのはレーダーに映らないSAM兵たちかもしれません。
使用ミッション:緑海の火薬庫
使用機材:F-4E
特殊兵装:使用可
競技方法:基準タイムを設けてのポイントバトル
基準タイム 6'00(暫定値/今後検証します)
基準タイム超過なら▲50pt/1sec
基準タイム未満なら+50pt/1sec
被弾率についてはマイナス修正 ▲100pt/1%
評価ポイント=クリアポイント+基準タイムポイント
+被弾率修正
HUD無は5000ptさらに追加
これだけでも12週間近くこなすのにかかります。というわけで、三ヶ月間はこのネタでいけるのかなぁ、と。そして、これ以外にも提案頂いているものの中で、クルイーク要塞を舞台にした「巨大要塞陥落」や白い鳥Tを舞台にした「白き鳥を大空に解き放て」、或いは零下の檻や凍土からの救難信号を使用した大会なども面白そうですし、HAWK CUPの第3弾も開催してみたいですね。いやいや、そうなると後半年分くらいはストックがあることになり、まだまだ遊び尽くせそうな気配がします。その頃には発売から1年経過となり、ベスト版などが発売されることになるのかもしれませんが、是非エースの皆様には時間が合うときなどで構いませんので参加して頂きたいものです。また妙案を思い付かれた方はAC05掲示板へ書き込んでください。よろしくお願い致します。