登場人物一覧
キャンペーンモード、ラーズグリーズ飛行隊編に登場する主な人物の一覧です。
NAME
AGE
Info
ジャック・バートレット
42
第108戦術戦闘航空団サンド島分遣隊隊長。名教官としても知られたパイロット。15年間昇進無しの万年大尉。ユークの捕虜となるもすぐに脱走。以後はユーク国内のレジスタンスに協力し、囚われのニカノール首相と共に帰還する。
ケイ・ナガセ
23
ただ一人、敵部隊との戦闘で生き残った新米パイロット。空戦の天才。子供の頃読んでいた本を持ち歩き、何事かを書き込んでいる。タフネスと冷静な判断力を持ち合わせた女傑。
アルヴィン・H・ダヴェンポート
29
口数は多いが情に厚い、部隊のムードメーカー。コールサインは「チョッパー」。熾烈な戦いの中で彼が叩く軽口に救われることは多い。が、それは表面上だけのことで、パイロットとして模範的な行動を見せる一面も。
ハンス・グリム
19
普段は目立たない存在ながら、本番度胸はある。機械いじりが得意な新米兵士。コールサインは「アーチャー」。ラーズグリーズ隊の一角を担うに十分なエースパイロットとして成長する。
ピーター・N・ビーグル
56
第703整備中隊の整備兵。「おやじさん」と呼ばれ、部隊のパイロットたちに慕われている。15年前、バートレット大尉にその亡命を助けられた。コールサインは「POPS」。その正体は、ベルカ空軍において「凶鳥フッケパイン」と呼ばれた凄腕パイロット。
オーソン・ペロー
48
階級に弱い見栄っ張りの司令官。当然のことながら人望は低い。恐らく戦闘機に乗り込めないほどの肥満体。
アレン・C・ハミルトン
28
第596部隊所属の大尉。クールだが人当たりの良い、孤独なエリート。別の作品に登場する同じファーストネームの人物とは大違いである(笑)。しかし、彼こそサンド島部隊に送り込まれたベルガ残党の一人。ファイナルミッションでは敵機として登場する。
アルベール・ジュネット
32
フリーのカメラマン。取材に訪れたサンド島で、今回の事件に巻き込まれる。ジャーナリストとしての視点から、紛争の真相に迫る。彼の目を通して、AC#5の物語は語られていくようだ。
カーク
7
チョッパーの愛犬。部隊の皆にかわいがられている。
ニコラス・A・アンダーセン
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オーシア海軍第三艦隊の空母ケストレル艦長。老練な指揮で部隊を率いて、そしてこの戦争の裏側に潜む真の敵をいち早く察知した。乗組員達が絶対の信頼を寄せる司令官。
マーカス・スノー
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オーシア国防海軍・第206戦術戦闘飛行隊の分隊長。ケストレルを母艦とする航空部隊に所属する。後にラーズグリーズ隊の一員として、主人公たちと共に戦うことになる。
ビンセント・ハーリング
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オーシア第48代大統領。ユージア大陸にあるノースポイントで行われるはずであったユークトバニアとの会談に向かう途中、搭乗した輸送機が不時着。その後ベルガ残党の航空隊8492部隊に囚われる。後に主人公たちとシー・ゴブリン隊により救出された彼は、この無意味な戦争を止めるため単身敵地に乗り込んでいく。落ち着いた声の向こうに熱いハートを持ったナイスガイ。
ニカノール
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ユークトバニア首相。ハーリング大統領同様にベルガ残党に囚われていたが、ユーク国内で暗躍していたバートレットに救出され、ハーリング大統領と共に戦争終結に奔走する。どことなくひょうきんな行動ぶりが笑いを誘う御仁。
ナスターシャ
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自らを単に「少佐」と呼ぶように語る、ユークトバニア陸軍情報士官。長身の美女。バートレット大尉の15年前のハートブレイクの相手。ミッション「ハードブレイク・ワン」でのバートレットとのおのろけには赤面させられてしまう。恐らくは、ユーク国内でのバートレットの暗躍を全面的にバックアップしていた張本人であろう。
アシュレイ
?
8492部隊を率いるベルガ人エースパイロット。「グラーバグ」隊の別名も持つ。15年前の戦争後、オーシア空軍のアグレッサー部隊として配属されるが、その裏でベルガの再興目指し暗躍を続けていた。おやじさんとは旧知の間柄のようで、関係は昔から最悪だったようだ。