特殊兵装一覧

特殊兵装一覧このコーナーでは、ゲーム中に登場する補助兵装に関してその効果等を一覧にしている。 UGB 無誘導爆弾。慣性の法則にしたがって落ちていくだけなので、対地攻撃以外ではあまり使えないが、ミサイルと違っていくつかの目標を同時に攻撃できるため、対地攻撃ミッションなどでは重宝する。またシンファクシ・リムファクシ戦においても、ミサイル攻撃だけよりは余程ましである。レーダーロックがかけられないので、HUDに表示される投下ポイントを手がかりに使用する。 UGBL 無誘導爆弾の大型タイプ。効果と使い方はUGBと同じだか、攻撃範囲が広がるのでより使いやすくなっている。 NPB ナパーム爆弾。現実にベトナム戦争などで使用された兵器であり、慣性の法則に従って広範囲に爆炎をまきちらす。UGB同様に誘導はきかないので、HUDに表示された投下マークで狙いをつけて使用する。 RCL 無誘導のロケット弾を発射する。ミサイルと異なるので誘導攻撃が出来ない反面、威力はそこそこあるので対地攻撃には有効な兵器の一つ。爆弾と異なり、目標に向かって直進するので狙いが付けやすい。それでもmasamuneは何故か爆弾魔（笑）。 GPB レーダー誘導により、精密爆撃を可能とした爆弾。UGBとは異なり爆弾自体に誘導機能が付いているので、より攻撃精度が上がっている。威力はUGBと同程度ながら、ロックオンが出来る分撃ち損ねを減らすことが出来るだろう。装備できる機体が限られているのが玉にキズ。 FAEB 揮発性の高い燃料ほ散布して大爆発を発生させ、広範囲を攻撃することが可能な爆弾。搭載できる機体は僅かながら、対地攻撃には絶対的な破壊力を持つ。最近ではアフガニスタンなどで主に使用された。爆発するときに大量の酸素を必要とするため、付近を一時的に酸欠状態にするという副次的な破壊力も現実世界ではある。 BDSP 小型の弾頭（子弾）をばらまくディスペンサー爆弾。現実には主に滑走路破壊などに使用され、一発辺りの破壊力は限られるものの広範囲に攻撃を行うことが出来る。イラク戦争で某紙の記者が記念品にと持ち帰り、空港で炸裂させてしまったのもこれ。無誘導なので投下方法等はUGBと同じだか、攻撃箇所のイメージをつけづらいため、慣れが必要な兵器である。 SFFS 落下中分裂し、無数の破片を打ち下ろしていく無誘導爆弾。十分な高度があれば非常に広い範囲の対地目標を同時に攻撃することが出来る。搭載できる機体は僅かながら、目標が集中しているようなミッションでは有効な兵器。 SOD ロックオンした目標の上空に誘導される飛翔体から無数の小型爆弾を散布し、広範囲の目標を攻撃することが可能な兵器。搭載できる機体も結構多い。何よりロックオンが可能であるため、UGB系の無誘導爆弾を使うことが苦手な人でも扱いやすい。 XAGM 同時に４目標をロックオンできる対地ミサイル。攻撃力もあるので、ミサイル一発で倒せないような相手には有効。一度ホップアップ（上昇）して目標の真上から落下するタイプなので、前方に遮蔽物があるような場合でも攻撃出来ることも。使い勝手が良い反面、搭載量はそれほど多くないので使いどころを見分ける必要があるだろう。 LASM 遠距離からの攻撃が可能な対艦ミサイル。対艦戦闘ではSAM等を装備したフリゲート・イージス艦が相手になることが多いので、相手の射程外から攻撃できるこの兵器はあり難い。が、全ミッション通じて対艦攻撃が必要になるミッションが少ないので、宝の持ち腐れになってしまう可能性も。 SAAM 通常のAAMに比べ遠距離からの攻撃が可能な対空ミサイル。HUDに表示される楕円の中に目標を捉え続けなければならないため、混戦状態ではまず使えない。正面からの攻撃では結構使えるのではあるが、これを使うなら普通のミサイルの方が使い勝手が良かったりして（笑）。 XLAA 複数目標（４機）を同時にロックオンできるAAM。SAAMとは異なり自動誘導で攻撃できるので使い勝手が非常に良い。ただ、すぐに残弾がなくなってしまうのが痛いところ。耐久度の高い敵機が登場する場合には優先的に使っていくと楽が出来るかも。 XMAA 複数目標（４機）を同時にロックオンできるAAM。XLAAよりは射程が短い。SAAMとは異なり自動誘導で攻撃できるので使い勝手が非常に良い。ただ、すぐに残弾がなくなってしまうのが痛いところ。耐久度の高い敵機が登場する場合には優先的に使っていくと楽が出来るかも。 QAAM 高機動型のAAM。一度回避されても再び追尾していくので、8492などの機動性の良い敵機に有効。SAAMとは異なり完全自動誘導である点が便利。 TLS 戦略レーザー。高出力レーザーを目標に照射し、ダメージを与える。発射から弾着までが一瞬であるため、事実上回避不能。機体正面に打ち出されるため、空中の敵に対しても有効。破壊力も抜群であり、まさに最凶最悪の攻撃兵器と言う事が出来る。

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UGB	無誘導爆弾。慣性の法則にしたがって落ちていくだけなので、対地攻撃以外ではあまり使えないが、ミサイルと違っていくつかの目標を同時に攻撃できるため、対地攻撃ミッションなどでは重宝する。またシンファクシ・リムファクシ戦においても、ミサイル攻撃だけよりは余程ましである。レーダーロックがかけられないので、HUDに表示される投下ポイントを手がかりに使用する。
UGBL	無誘導爆弾の大型タイプ。効果と使い方はUGBと同じだか、攻撃範囲が広がるのでより使いやすくなっている。
NPB	ナパーム爆弾。現実にベトナム戦争などで使用された兵器であり、慣性の法則に従って広範囲に爆炎をまきちらす。UGB同様に誘導はきかないので、HUDに表示された投下マークで狙いをつけて使用する。
RCL	無誘導のロケット弾を発射する。ミサイルと異なるので誘導攻撃が出来ない反面、威力はそこそこあるので対地攻撃には有効な兵器の一つ。爆弾と異なり、目標に向かって直進するので狙いが付けやすい。それでもmasamuneは何故か爆弾魔（笑）。
GPB	レーダー誘導により、精密爆撃を可能とした爆弾。UGBとは異なり爆弾自体に誘導機能が付いているので、より攻撃精度が上がっている。威力はUGBと同程度ながら、ロックオンが出来る分撃ち損ねを減らすことが出来るだろう。装備できる機体が限られているのが玉にキズ。
FAEB	揮発性の高い燃料ほ散布して大爆発を発生させ、広範囲を攻撃することが可能な爆弾。搭載できる機体は僅かながら、対地攻撃には絶対的な破壊力を持つ。最近ではアフガニスタンなどで主に使用された。爆発するときに大量の酸素を必要とするため、付近を一時的に酸欠状態にするという副次的な破壊力も現実世界ではある。
BDSP	小型の弾頭（子弾）をばらまくディスペンサー爆弾。現実には主に滑走路破壊などに使用され、一発辺りの破壊力は限られるものの広範囲に攻撃を行うことが出来る。イラク戦争で某紙の記者が記念品にと持ち帰り、空港で炸裂させてしまったのもこれ。無誘導なので投下方法等はUGBと同じだか、攻撃箇所のイメージをつけづらいため、慣れが必要な兵器である。
SFFS	落下中分裂し、無数の破片を打ち下ろしていく無誘導爆弾。十分な高度があれば非常に広い範囲の対地目標を同時に攻撃することが出来る。搭載できる機体は僅かながら、目標が集中しているようなミッションでは有効な兵器。
SOD	ロックオンした目標の上空に誘導される飛翔体から無数の小型爆弾を散布し、広範囲の目標を攻撃することが可能な兵器。搭載できる機体も結構多い。何よりロックオンが可能であるため、UGB系の無誘導爆弾を使うことが苦手な人でも扱いやすい。
XAGM	同時に４目標をロックオンできる対地ミサイル。攻撃力もあるので、ミサイル一発で倒せないような相手には有効。一度ホップアップ（上昇）して目標の真上から落下するタイプなので、前方に遮蔽物があるような場合でも攻撃出来ることも。使い勝手が良い反面、搭載量はそれほど多くないので使いどころを見分ける必要があるだろう。
LASM	遠距離からの攻撃が可能な対艦ミサイル。対艦戦闘ではSAM等を装備したフリゲート・イージス艦が相手になることが多いので、相手の射程外から攻撃できるこの兵器はあり難い。が、全ミッション通じて対艦攻撃が必要になるミッションが少ないので、宝の持ち腐れになってしまう可能性も。
SAAM	通常のAAMに比べ遠距離からの攻撃が可能な対空ミサイル。HUDに表示される楕円の中に目標を捉え続けなければならないため、混戦状態ではまず使えない。正面からの攻撃では結構使えるのではあるが、これを使うなら普通のミサイルの方が使い勝手が良かったりして（笑）。
XLAA	複数目標（４機）を同時にロックオンできるAAM。SAAMとは異なり自動誘導で攻撃できるので使い勝手が非常に良い。ただ、すぐに残弾がなくなってしまうのが痛いところ。耐久度の高い敵機が登場する場合には優先的に使っていくと楽が出来るかも。
XMAA	複数目標（４機）を同時にロックオンできるAAM。XLAAよりは射程が短い。SAAMとは異なり自動誘導で攻撃できるので使い勝手が非常に良い。ただ、すぐに残弾がなくなってしまうのが痛いところ。耐久度の高い敵機が登場する場合には優先的に使っていくと楽が出来るかも。
QAAM	高機動型のAAM。一度回避されても再び追尾していくので、8492などの機動性の良い敵機に有効。SAAMとは異なり完全自動誘導である点が便利。
TLS	戦略レーザー。高出力レーザーを目標に照射し、ダメージを与える。発射から弾着までが一瞬であるため、事実上回避不能。機体正面に打ち出されるため、空中の敵に対しても有効。破壊力も抜群であり、まさに最凶最悪の攻撃兵器と言う事が出来る。