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Mission 11　「モロク砂漠戦車戦」

作戦概要 相次ぐ敗北に痺れを切らせたのかもしれない。大陸東部モロク砂漠に、エストバキア軍の大軍が集結しつつある。これを撃破、突破すればいよいよグレースメリア。エメリア軍各部隊に出撃命令が下る。だが彼らはまだ知らない。追い詰められたエストバキアが、密かに破滅へと繋がるシナリオのカウントダウンを始めていたことに……。

敵ユニット状況 unit 141 ／ air 75 ／ grand 249

ミッション攻略情報 オペレーションノルマは２。以下のミッションから２つ選択することとなります。 Ａ：対地攻撃／WARLOCK／戦車部隊支援 Ｂ：対地・対空攻撃／QUOX／野戦滑走路奪取 Ｃ：対地・対空攻撃／HAMMERHEAD／野戦司令部制圧 Ｄ：対空攻撃／SNAKE PIT／電子戦機護衛 Ａ：対地攻撃／WARLOCK／戦車部隊支援 :護衛対象：Warlock 撃破対象：A-10A、TANK、PILLBOX、HOWITZER、LUNCHER 優先すべき撃破対象はA-10Aと砲撃部隊です。次々と味方部隊が吹き飛ばされますので迅速に対処しましょう。ただし砲撃部隊周辺には対空火器が網を張っています。また、RADAR車両が生き残っているとSAMの攻撃が活発化するので見つけ次第撃破しておきましょう。それとPILLBOXが従来より背が高い為、低空飛行の際には激突の注意してください。選択武装は対地装備なら何でも構いません。（D-03さん提供） Ｂ：対地・対空攻撃／QUOX／野戦滑走路奪取 護衛対象：Quox 撃破対象：TANK、CMD POST、HUNGER、AC-130、TND-GR4 こちらの場合、敵性航空機の撃破を優先しましょう。特にAC-130の火力は凄まじく、放っておくと味方地上軍の被害が増大します。多少頑丈ですが、さっさと撃墜しましょう。また敵第一陣を撃破すると飛行場から敵航空機が出撃を開始します。飛び立つ前に撃破したい所ですが、飛行場は多数の対空火器で守られています。加えてこのミッションでは地上の目標が見辛い為、下手に彷徨いていると蜂の巣にされかねません。とりあえずロックしたら一撃離脱を心がけましょう。弾数に物を言わせてUGBなどを高空からばらまいても良いかも知れません。（D-03さん提供） Ｃ：対地・対空攻撃／HAMMERHEAD／野戦司令部制圧 再びハンマーヘッド隊登場。戦闘機に対して無防備な彼らを守り抜くことが必須となるので、敵の迎撃戦力をまず排除することから始めましょう。ゴーストアイの損害報告で爆撃部隊の状況は把握できますが、率先して航空戦力の脅威となるユニットを最優先に潰していく必要があります。後半、南北に位置する司令部等のターゲットを潰せばミッション完了です。 護衛対象：HAMMER HEAD 撃破対象：LOGOSTICK BASE、H.Q、ADCC、Mir-2000-s 電子戦機護衛とセットになっているミッションですが、これだけでノルマを一つクリアできるので別物です。こちらも対空兵装装備で挑みましょう。なお、Mir-2000-sにはTGT表示がされませんが、爆撃機部隊に取り付いて攻撃しますので発見次第撃墜しておきましょう。数が少々多いですが、前線飛行場も付近にあることですし出し惜しみ無しで行きましょう。また敵司令部に近づくとFLACK GUNの歓迎が凄まじいです。従来とは違い弾幕に突っ込むと面白いぐらい命中してしまいますので「花火の中に突っ込むぞ！」とか言っていると余計なダメージを受けかねません。炸裂する黒煙を目印にして確実に回避しましょう。ただし高度を下げすぎるとAAGUNとSAMが手薬煉を引いていますので注意してください。（D-03さん提供） Ｄ：対空攻撃／SNAKE PIT／電子戦機護衛 スネークピット隊の支援はもう定番となりますが、波状攻撃を仕掛けてくる敵航空戦力の排除が目的となります。そろそろ敵の航空機も高性能タイプが増えてくる頃。今までのようにはいかないかもしれません。 護衛対象：Snak pit 撃破対象：TYPHOON、RAFALM、F-22A 撃破目標がまとまって出現する為、兵装はXLAAなどがお勧めです。また撃破目標周辺にはMir-2000-sが溜まりやすいので纏めて吹き飛ばしましょう。３度目の増援となるF-22Aはよく動きますので、こちらもそれに追従できるだけの機体を用意しましょう。と言っても余程純粋なアタッカーでも無い限り苦戦することはありません。（D-03さん提供） ２ミッションクリアで２次ミッションへ。残敵掃討命令が下ったかと思いきや、いきなりの進軍停止、撤退命令。混乱しつつも撤退を始めるエメリア軍の頭上に、またもシュトリゴン隊が出現。優男に率いられた彼らとの戦闘が始まります。グレースメリアを目前にして納得のいかないシャムロックが命令を無視して戦闘を続行。コレに巻き込まれる形でシュトリゴン隊との全面対決になります。シュトリゴン全機を撃墜すればクリアですが、ガルーダ隊には漏れなく謹慎処分がプレゼントされる羽目に。 以下、D-03さん提供 また敵部隊追撃……と思いきや、突然の攻撃中止命令によって出鼻を挫かれます。またアライドサポートゲージがゼロになる為味方の支援も望めません。増援として出現する魔術師部隊はシャムロックとゴーストアイが口論している間はあまりダメージを受けないようで、撃墜することも可能なようですが、「やるぞ、ガルーダ１！」の台詞を待って攻勢に転じても良いでしょう。敵機は随分とこちらのケツを気に入ったようでしつこく後ろに食い付きます。ドッグファイトを挑もうとしても数が数なだけに囲まれて回避行動を優先させられてしまいます。ここは一度距離を取って旋回ヘッドオン勝負を挑みましょう。バレルロールを併用すれば簡単に叩き落とせます。懐かしきヘッドオン勝負、ACZEROの「ZERO」を思い出して挑みましょう。おそらく片羽より弱いです。 全体総括：最初に狙うのは飛行場奪還をお勧めします。対地装備で出撃し奪還後に換装、電子戦機と爆撃機の護衛に向かうも良し、補給だけ済まして戦車部隊支援に向かうも良し、得意な方面へ向かいましょう。またどれか一つをクリアすると戦域中心部に出現する武装LCAC部隊、通称「ゴア少佐と愉快な仲間達」は出現後二手に分かれます。撃破対象ではないので放って置いても構いませんが、彼らはそれぞれWarlockとQuoxに向かうのでどちらかが、もしくは両方がまだ作戦を終了していない場合は注意しておいた方が良いでしょう。ただし、接近すると対空火器で反撃してきます。本当にHOVER CRFTなのでしょうか。 このミッションは戦域の明るさと画質の良好さによってTGT表示などが非常に見辛いです。対象の位置を確認する為にもレーダーはしっかりと活用しましょう。地面とのキスもご注意下さい。 あと攻撃中止命令がでると今まで居た敵部隊のマーカが消失しますが、機体や車両はちゃんと残っていて撃破できます。余裕が有れば留まっているTANKやSAMなどを狙ってみてはどうでしょうか。一切反撃してきません。

出現敵情報 TYPHOON ／ RAFALE ／ MIR-2000-S ／ F-22A ／ A-10A ／ STRIGON Su-33及び対地・対艦攻撃目標