ACX2 たとえばこんなじょいんとあさるとE
はい、今回も登場のお笑いミッション、「たとえばこんなじょいんとあさると」の登場です(笑)。
皆さんから投稿頂きましたネタの数々をお送りしていきますので、ご期待下さい。
たとえばこんなじょいんとあさると

BlueWingさん 提供

Mission 19&20
羽沢「アンタレスのミサイル、航空要塞に届いていません!」
バーフォード「まずあの電磁シールドを何とかしなければならんか、なら・・・」
???「ハッハッハ、お困りの様だな諸君!」
バーフォード「な、誰だ!?」
???「そうだな、サンドマスターKとでも呼んでもらおうか」
羽沢「はぁ・・・で、そのKさんが何の用です?」
K「助けに来てやったのに随分な言いぐさだな・・・まあ良い、今からあいつの間にこの機体を挟んでやる!」
バーフォード「それをやるには機体の大きさが足りないって前にやったんだが・・・」
K「大丈夫だ!こうして翼を縦にすれば・・・!」

スカッ

K「な、これでも足りないのか!?そんなバカなあぁぁぁぁーーー・・・!」

ボーン!

羽沢「・・・・・」
バーフォード「何がしたかったんだあいつ・・・?」
???「フン、情けない奴め!」
羽沢「何かまた変な人が来ましたよ?」
バーフォード「今度は何だ!?」
???「俺はイジェクトマスターO!ここは俺に任せて貰おう、オメガ11、イジェクト!」
バーフォード「名乗ってるじゃないか・・・」
GA兵「バラシュートがこっちに向かってきます!」
GA指揮官「ええぃ、撃ち落とせ!」
O「ハハハ、無駄無駄ぁ!その程度の火器でISAF陸軍一個師団に匹敵すると言われた俺を止める事など・・・!?」

ジュッ!

羽沢「電磁シールドで焼かれましたね・・・」
???「フン、脇役の面汚しが!」
バーフォード「まだ来るのかよ!?」
???「正義の相棒P参上!このデカ物は俺が」
羽沢「警告!誘雷兵器、来ます!」
P「うおぉぉぉぉっ!?」

チュドーン!

羽沢「・・・・・」
バーフォード「一体何だったんだ奴等は・・・?」 

S「僕も出た方がいいのかな?」
T「止めとけ、まだノベルの出番があるだろ」
S「という事はその後でネタにされるって事か・・・」

Mission 21
バーフォード「来たぞアンタレス!奴等まだこれだけの戦力を残していたのか!?」
アリーナ「でも変ですね、こっちに向かって来る奴がいませんが」
バーフォード「連中がどこを攻撃してるかわかるか?」
アリーナ「待って下さい・・・OLI本社ビル、ですね」

オリビエリ「くそっ、やっとスレイマニを振り切ったと思ったら・・・何でこうなるんだ!?」
GA兵「決まってる!待遇に不満があるからだ!」
オリビエリ「何だと、1ミッション5000クレジットのどこが不満だ!?」
GA兵「全然少ないっての!本気で言ってんのかあんた!?」
オリビエリ「だ、だとしてもなんでいきなり攻撃する!?」
GA兵「いきなりじゃない!前に待遇改善を申し入れた奴を能なし呼ばわりしたのはどこのどいつだ!」
オリビエリ「そ、そんな事で・・・?」
GA兵「それをそんな事扱いするからあんたは人望がないって言われるんだよ、いい加減気付け!」
オリビエリ「わ、私は死ぬわけにはいかん、逃げなければ!まず外に出て・・・はっ!?」
スレイマニ「目標発見、LSWM発射」
オリビエリ「うおぉっ、避けられないだと〜!?」
スレイマニ「その為のLSWMだ」

チュドーン!

かくして世界に平和が戻った。オリビエリを倒したGA軍は人々から英雄として迎えられた。一方アンタレス隊に関する記録は一切存在していない・・・

バーフォード「何だこのオチは!?」
アンタレス1「ひ、酷すぎる・・・」
スレイマニ「俺がラスボスという話はどうなった!?」
キリアコフ「まあ、予定は予定でしかなかったという事ですよ」
ファリド「本当にひどい・・・」
オルマ「まぁまともなオチを期待してた人はいないと思いますけどね」

SPECIAL MISSION 前半戦
傭兵!
それは自らの限界に挑み、越えなければ生き抜けない職業である!
では傭兵はいかにして限界を越えて戦い抜くのか?その一例をお見せしよう!

フレドリック・バーフォード52歳!(先日誕生日を迎えた)
傭兵部隊の隊長と言えば聞こえは良いが、実際は上層部の無理と部下の無茶に翻弄されるどこにでもいる中間管理職である!
その日、バーフォード率いるM42飛行中隊の隊員に召集がかかった!

バーフォード「それでは今回の任務を伝える!」
一同「・・・(緊張)」
バーフォード「まず最初に断っておくが、実は今回ネームドを9機!総数にして100機の敵機を30分以内に撃墜しなければならない事態に陥った!」
一同「ゲゲェーーーーー!?」
バーフォード「そう・・・ウチの通常の30分のミッションでは出現するネームドは1機、総数も30機程度だ。それが今回はネームドは9倍、総数も3倍を越えている・・・」
一同「・・・(絶句)」
バーフォード「だが!こうすれば何とかなる!これが今回の作戦の予定表だっ!!」

超無茶な予定表が貼られてる

アンデション「中佐!その予定の重なってる部分は・・・何なのですか!?」
バーフォード「聞くなっ!」
一同「・・・(絶句)」
ハートリー「・・・え?」
バーフォード「こうでもしなければ間に合わんのだ!」
羽沢「で、ですが・・・!」
バーフォード「大丈夫、何とかなる・・・何とかなるんだ・・・!」
一同「・・・・・」
バーフォード「ここで話してるだけではどうにもならん、まず墜とすのだ!さすれば奇跡は起きる!自ずと道は開けよう!」

かくして、戦いは始まった。

10機目、20機目、30機目・・・
この様なミッションでは、最初の10分くらいはまだ無理が効く。だが15分を過ぎるあたりから次第にペースが落ちてくる。人間の気力と体力がこのスケジュールでは計算に入っていないのである。気力体力を消耗し、ゾンビのような有り様となった彼らに、

バーフォード「指示が死んでいるぞ!もっと生きた指示をだせぇっ!!」
アリーナ「ヒィィィ〜〜!」

等と無茶な注文をつけながらも・・・結局、予定を大幅に超過して70機目の撃墜は達成される。

アンデション「あ、あと30機・・・あと7分・・・」
バーフォード「・・・・・」
ハートリー「ち、中佐!あと少しですよ、が、頑張りましょう!」

後半戦に続く!

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