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ACE COMBAT に至るまでの戦歴

管理人自画像 戦闘機系ゲームのプレイヤーとして、1980年代はアメリカ空軍に所属、カプコンの名作「1942」においてP-38を操り対大日本帝国航空隊との戦闘で戦果を挙げたことが戦歴の始まり。その後、太平洋戦線に大規模な艦隊戦力を投入してきた同国への反攻作戦開始を受けて転属となり、「1943」においては「50円でどこまで続けられるか」をテーマに激戦を繰り広げ、最終的に友軍航空隊と戦艦大和の撃沈に成功する。

ちょうどその頃、トム・クルーズの「TOP GUN」が大ヒットし、F-14による鮮やかな空戦シーンを目の当たりにしたことから、現代戦闘機部隊への転属を決意。SEGA方面海軍飛行隊へと転属し、機体の挙動により座席が稼働するシート、あるいは360°シートが展開する環境において、「AFTER BURNER」・「G-LOC」作戦に参加。F-14を駆り、敵航空部隊との戦闘に明け暮れる日々を送る。空母からの離陸、旋回状態からのレーダーロック、ミサイルをギリギリまで引き付けてからの加速・バレルロール回避、ガンアタックによる攻撃方法など、後の作品で役立つトレーニングはここで積んできたと今になって実感している。

その後、一時的に退役してしばらくは「リッジレーサー」・「バーチャレーシング」・「デイトナUSA」のドライバーとして地上を走りまわる日々を送る。特に「デイトナUSA」については高速でのバトルに魅せられ、友人たちと熾烈なぶつけ合いなどをしながら全コース制覇を達成するだけでなく、一部の会場で実施されていた80周モードなどで、「100円でいかに長く走り続けるか」をテーマにハンドルを握る日々を送る。

そんなある日、NAMCO方面空軍によるF-16Cによる航空作戦の発動を耳にし、久しぶりに航空作戦への復帰を決意する。NAMCOの新作「Air Combat」において、自らの意のままに機体を操り、敵機とのダンスを繰り広げる衝撃に触れ、以来この作品の虜となる。続編「Air Combat 22」では、久しぶりの愛機F-14に搭乗。突如として大陸を襲撃してきたクーデター軍との激戦において航空作戦に従事する日々を送る。なお、投入された作戦資金は初めて「デイトナUSA」のそれを上回ることとなる。

1990年代、ゲーム業界を席巻しつつあったプレイステーション1戦線において、NAMCO社が「ACE COMBAT 1」を発売する。それまではゲームセンター等への遠征が必須であった航空作戦が自宅で出来る環境に変更されたことから、戦闘機系ゲームののめり込みが決定的となった。


ACE COMBAT 以後の戦歴

愛機 ユージア大陸において発生したクーデター軍の鎮圧のため、操縦桿をプレイステーション1コントローラーに持ち替えて「ACE COMBAT 1」に参戦。数々の作戦機の中から、当時はEF-2000と呼ばれていたデルタ翼戦闘機、即ちタイフーンを愛機とする空の傭兵として戦地を駆け巡る。空中要塞の撃破に成功してクーデターの鎮圧に成功するが、再びユージア大陸を戦火に巻き込む大規模クーデターが勃発し、「ACE COMBAT 2」において再び操縦桿を握ることになる。傭兵仲間たちと協力し、後のFALKENとの激戦や数々のミッションを徹底的にやり込む日々を経て、勝利を得る。

時代がプレイステーション2へと変わろうとしていた時期に発売された「ACE COMBAT 3」は異色の作品ではあったが、部隊の仲間たち、敵パイロット、協力者、暗躍する者たちとの会話・関わりが音声の会話として実現したこと、物語の設定が従来よりもさらに強化されたことなどから、ますますACE COMBATにはまり込む。同作品では分岐のルートを何度も周回して物語を楽しみつつ、デルフィナスシリーズの流線型の機体に心奪われながら戦いを繰り広げることとなった。

2000年代、遂にプレイステーション2に戦闘の舞台が移ったことに伴って転戦。PS2第一作となる「ACE COMBAT 4」作戦に従事したことにより、そのグラフィック・物語・音楽に衝撃を受け、この感動を書き記さねば、とプレイ日記を綴り始める。さらにその余波を受けて「黄色の13番」側からの視点で簡易な物語を綴ったところから物書きの魂に火が灯り、「ACE COMBAT 5」発売後はミッション攻略記事と合わせて物語の執筆を本格的に開始する。2005年9月、エイセスコミューンを発足させ、さらに数々の競技会において技量を競い合ったエース諸氏と共に「第406特殊戦術戦闘攻略航空団(406STF)」を結成し、今日に至る。

結果的にその後発売された「ACE COMBAT 5」・「ACE COMBAT 6」・「ACE COMBAT ZERO」・「ACE COMBAT X」・「ACE COMBAT X2」・「ACE COMBAT 3D」・「ACE COMBAT AH」の全作戦に従事。年寄りの冷や水と言われながらも、他のエース諸氏と轡を並べて飛び続けている。愛機は、「ACE COMBAT 1」以来の付き合いの、タイフーン。写真はACAH時に愛用していた、蛍光紫にゴールデンスポットの悪趣味な塗装バージョン。戦闘スタイルは、後ろを取ったら絶対に離れず付いていく。ところが攻撃をなかなか当てられないので勝負が付かないのが欠点。逆に逃げ始めたらとことん逃げまくるので、囮作戦には丁度良い。結果として、戦果があまり挙げられないのが辛いところ(涙)。なお、最近では惑星ウロボロス方面でVFシリーズの機体を操っていることも多いようである。

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