mission18攻略

Mission 18　「Alarm Clock」
作戦概要ゴールデンアクス計画を阻止するため、IUPFから離脱、ミッドウェイに帰還したM42飛行中隊。しかし、その行動はGA計画に筒抜けであった。真相を知る者たちを抹殺すべく、GA計画の尖兵たちがアンタレス隊に牙を剥く。
ミッション攻略情報 AC05ですと「決路」ミッションにイメージが重なる本ミッション。ヴァラヒア軍、そしてヴィルコラク隊との交信で事件の真相を知ってしまったアンタレス隊たちの口を封じるべく、ハゲ親父の尖兵たちによる攻撃が始まります。「カノープス」を防衛を基本におきつつ、次々と出現する敵を排除していく流れとなります。まず最初は、Mig-29Aの団体さんが相手。「カノープス」を包囲して攻撃態勢にあるMig-29Aによるミサイル攻撃を阻止するため、さっさと片付けてしまいましょう。４機目を落とすと、本命が到着します。ここで残りのMig-29Aを放置しておくと、「カノープス」のLIFEが少しずつ削られていってしまうので、まずはそっちを片付けます。ミッドウェイ空域に到着した敵の本命「オルゴイ」は、基本的にM5Aで対戦した時と武装に差はありません。ただ、今回は「カノープス」攻撃のため、機体下部にウェポンベイがターゲットとして出現します。これを放置しておくと「カノープス」は爆撃を食らってしまう事となりますが、逆に言えばそこさえ潰しておけば「カノープス」への攻撃は食い止められるということでもあります。よって、ウェポンベイが出現している時は最優先で攻撃、破壊をしておいて、残りの対空兵装、オルゴイ本体への攻撃はその合間に行うようにすると、ダメージを抑制しながら戦いを進められるでしょう。最終的に両翼のエンジンを破壊すれば、オルゴイの撃破は完了です。オルゴイを撃破すると、後半パートに切り替わります。バーフォートから、M42飛行中隊の数少ない支援者である輸送船団を護衛して欲しいという依頼が来ますので、まずは船団の元に急行しましょう。そうしている間に、新たな敵がやってきます。はい、またもオルゴイです。攻略方法は先ほどと同じですが、ウェポンベイを放置しておくと今度は輸送船団にも被害が出てしまいますので、可能であればすれ違い様に、素早く潰してしまいましょう。船団の安全を確保したと思いきや、さらに別方向からトドメとばかりにオルゴイがもう１機登場し、エースコンバットシリーズ初の、「デカブツを同時に２機相手」というステージが始まります。両方を行ったり来たりしていると時間を無駄にしてしまうため、一方のウェポンベイを確実に潰してから、次の敵を相手にするようにしましょう。ウェポンベイの破壊を完了すると、オルゴイ×２はミッドウェイを離れていきます。この時、２機の合間にいる場合は注意が必要です。高速で接近してくるオルゴイの翼に薙ぎ払われてジ・エンド、ということがありますので、一旦彼らから距離を取って様子を見ましょう。ここからが正念場。２機のオルゴイは、上下に編隊を組んで飛行を開始します。両翼のエンジンを破壊すれば撃破可能なのですが、２機の弾幕は非常に濃厚です（AA GUNの攻撃であっという間にダメージゲージが跳ね上がっていきます）。このため、１機に狙いを絞ってヒット・アンド・アウェイを仕掛けるか、SAAM等の長射程ミサイルを積んできている場合は、ここで集中的に叩き込んでみましょう。ちなみに、この２機のオルゴイは、持ち前の機動力を発揮して一定時間ごとにぐりんぐりんとローリングをかまして回避機動を取ってくれます。この時に至近距離にいると、衝突してしまうことも。また、ローリング中は攻撃が当たり辛くなってしまうため、敵の動きが止まるのを冷静に待ちましょう。動きが止まったら接近して攻撃、離脱、また攻撃と削っていけば、ダメージをそれ程食らわずに済むはずです。そして、とにかく一方を優先して撃破することに専念しましょう。１機を撃破出来れば、後はそれほど大変な作業ではありません。うっかり衝突して最初からやり直しになるのも悔しいので、確実に狙っていきましょう。２機目を撃破すればミッションコンプリート。いよいよアメリカ本土での決戦となります。
出現敵情報 Mig-29A ／オルゴイ×3 ／ C-17 NAMED