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Mission 20 「Ghost Hunt」
作戦概要
GA計画私設軍の切り札として、ロンドンで葬ったスピリダスの改良型が存在する事が判明した。先の撃墜という事態を受けて改良が施された空中要塞。東京上空での戦いから三度目となるこの戦いで、「幽霊」との決着を付けるべく、アンタレス隊は出撃する。
ミッション攻略情報
またも登場のスピリダス。厳密には「スピリダスU」となっており、武装面が改良されています。ロンドン決戦時は誘雷兵器主体の装備でしたが、今回はミッション11でも登場したHi-TASMを搭載しての出現となります。ところが、この発射口は「READS」と彼らが呼んでいる防衛システムに守られているため、残念ながら攻撃を仕掛ける事ができません。友軍からの遠距離ミサイル攻撃後に初めて攻撃可能となるため、焦って特殊兵装などを使い切らないように、慎重に待ちましょう。AA GUNやSAMによる攻撃はなかなか熾烈なものがあるので、Hi-TASM攻撃を有効に進めるためにも、可能な限り排除しておく事をオススメします(一定時間で復活してしまう点を忘れないように)。Hi-TASM攻撃後の再装填、発射の合間で敵上面に出て攻撃するのは、ロンドン上空と同様です。

Hi-TASMの破壊に成功すると、「スピリダスU」は離脱を開始します。この時、機体上面に誘雷兵器の砲門が開かれ、ビシバシと光学兵器による攻撃が始まるので、極力敵の上面に出ないようにしましょう。攻撃目標は、全部で6基あるエンジン。胴体部に二つ、両翼にそれぞれ二つずつあるので、XAAM等の特殊兵装で片付けてしまうと楽です。敵艦の主翼部よりも低高度をキープしていれば攻撃が当たる事はまずありませんが、主翼部のエンジンを攻撃する時はどうしても上がりがちになるので、危ないと思ったら高度を下げて仕切り直しましょう。なお、敵の誘雷兵器砲台はミサイルを明後日の方向に捻じ曲げてしまう点に注意が必要です。

エンジン部の破壊に成功すればあと少し。ロンドン上空でも登場した機体上面のレーザー兵器が登場します。威力は半端無いので、敵よりも低い高度をキープするようにしましょう。最終段階では、友軍の遠距離ミサイル攻撃を確実に「スピリダスU」に命中させるため、友軍の攻撃が着弾するよりも早くこのレーザー兵器を潰す事が必要になります。ちなみに破壊に失敗すると仕切り直しになります。通常ミサイルであれば4発で破壊が可能となりますので、レーザーの餌食にならないように攻撃を叩き込みましょう。あらかじめ、兵装を通常ミサイルと重量ミサイルや軽量ミサイルでセットしておいて、4発連射で叩き込む方法もあります。

友軍の支援攻撃が着弾すると、ミッションコンプリート。残るはサンフランシスコ進撃を開始したGA計画軍の残党のみ、となります。なお、今回のスピリダスは、オルゴイのようにはいかないものの、ぐいっと機首を持ち上げて飛行する場合があります。機体上面の対空兵装が一斉にこちらに向けられる事になりますので、射線上に留まらないように気をつけましょう。


出現敵情報
スピリダスU / Su-47 NAMED等