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Mission 7 「Safe Recovery Alpha」
作戦概要
ヴァラヒア軍によって拉致された重要人物を奪還すべく送り込まれたヘリ「ファットダッグ」が、攻撃を受けて航行不能となった。このため、救援ヘリを新たに送り込み、VIPの保護に向かう。アンタレス隊には、この救援ヘリの護衛任務が命じられた。
ミッション攻略情報
ミッションは大きく三部構成になっています。救出に向かうヘリを護衛する前半パート、ヘリの脱出支援のために施設を攻撃する中盤パート、要人の乗るヘリを再び護衛する後半パート、の3つとなります。

ヘリの護衛となると、AC05のナガセ救出作戦や、ACXのサチャナ航空基地強襲作戦を思い浮かべるエース諸氏もいらっしゃるとは思いますが、この護衛ミッションはそこまで苛烈なものではありません。ヘリの進行によって出現する敵航空機を排除していく点ではACXなどと同じですが、攻撃が比較的ヘリに命中し辛いため、ある程度余裕を持って戦う事ができます。敵戦闘機については、ヘリに向かって直進してくる敵には注意しましょう。ただ、左右同時や前後同時といったパターンもあるため、なるべく速度を落としてヘリの周りを旋回するようにしながら飛んでいると、漏れがなくて良いかもしれません。輸送ヘリが離脱ラインに到達するまで、守り抜きましょう。

前半パートが終わると、今度は敵施設の攻撃ミッションとなります。ここでは輸送ヘリの損耗を気にする必要が無いので、敵部隊及び攻撃目標に積極的に仕掛けていきましょう。精製施設の火災が原因でタッチダウン出来なくなってしまった救援ヘリを支援するため、パイプラインの安全装置を強制的に作動させることが目的となります。マップ上に表示されるターゲットを潰していきましょう。敵の攻撃は比較的穏やかなので、安心して狙えば良いでしょう。

中盤パートが終わると、再びヘリの護衛ミッション。基本的な流れは前半パートと一緒ですが、若干敵の数が多いため、前半パートよりは忙しくなりそうです。後半パートでは、救出した要人の大騒ぎが見所の一つとなっています。最終的に安らかな眠り(=気絶)に付く事になる彼は、クリア後の会話で「眠り姫」と呼ばれることとなります(笑)。最終盤において、ヘリの針路上にSAMが並んで登場するのですが、これは排除しなくても大丈夫です。友軍の地上部隊による攻撃が始まって、SAMを破壊してくれます。このため、同じタイミングで登場しているF-4Eを優先的に潰すことをオススメします。

再びヘリが離脱ラインに到達すれば、ミッションクリアです。三部構成のため所要時間が長くかかるので、集中力を切らさないようにして戦いに臨みましょう。



出現敵情報
F-4E / AJS 37 / F-16C / SAM / FUEL ZIRCON / F-16XL / Mir-2000D