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Mission 8 「Safe Recovery Bravo」
作戦概要
ヴァラヒア軍によって拉致された重要人物を奪還すべく送り込まれたヘリ「ファットダッグ」が、攻撃を受けて航行不能となった。このため、救援ヘリを新たに送り込み、VIPの保護に向かう。アンタレス隊には、VIP及び救援ヘリの護衛任務が下された。
ミッション攻略情報

叢雲さん 情報提供
救出ヘリ到着までの要人護衛と、救出ヘリ帰還護衛ミッションです。ミッションそのものはそれほど難しくは有りませんが、対地・対空両方が有るのでマルチロール機をお勧めします。私のお勧めはラファールM、特殊兵装は対艦ミサイルで。(機体はこの1つ前辺りで買えるようになっている筈です。機体は他の機体を売ってでも買い、兵装は恐らくキルレート依存なので、ミッション03辺りでキルレートを稼いで購入リストに出しておきましょう)

ここで出現する地上目標は大部分がミサイル1発で黙りますが、戦車が少々タフなので、護衛目標の周囲に群がっている相手を含め、足の長い対艦ミサイルで遠距離から叩いておきます。勿論東から来る援軍の戦車にもぶち当てます。ハイウェイに沿って放てば、障害物に邪魔される事もありません。

後はヘリを始末しつつ、時折現れるRPGに注意しつつ敵を排除していく事になります。戦闘範囲は狭いものの、あちこちの方向へ振り回される事が多いのですが、ラファールの機動性なら問題有りません。(マップ中央部北側に、恐らくパーツを持っていると思われる機影がレーダーに映りましたが、今の段階ではそこまで手を回している余裕は無かった為に詳細は未確認です)

また、ラファールの特性として、通常ミサイルの段数が文字通り桁違いに多い(100発以上有る)為、多少無駄打ちした所で弾切れを起こす心配はほぼ有りません。(使いすぎるとスコアから引かれる額が多くなっていきますが……、まあ、誤差です)ミッションクリア時にはスコア10000オーバーなので、難易度の割りにクレジットはかなり高額です。フリーモードでクレジット稼ぎや、攻撃機のキルレート稼ぎには便利に使えるミッションです。(最後の対空戦も、それほど動きの厳しい敵は居ないので、アタッカーでも対応は出来ます)

要人護衛では2段階程度までメーターが減少しても、帰還ヘリの護衛をパーフェクトにこなせばSランクは取れました。
上でも書いたSu-27と、このラファールの2機が有れば、大抵のミッションはこなせますので、最優先で揃える事をお勧めします。

管理人追記
このミッションで登場するNAMEDは、U-2です。マップのやや北側に出現するのですが、ミッションの主目的であるヘリ護衛ルートから離れている点が厄介です。救援ヘリがファットダックの下に到達したタイミングなど、敵の出現が落ち着くところを利用しないと、ミッション失敗に陥る危険性がありますのでご注意!

後半パートは、本作では数少ない多数の敵機との空中戦です。ドッグファイトを存分に楽しみましょう。


出現敵情報
SAM / RPG / AJS 37 / Mig-29A / F-16C / AH-64D / TANK / Vehicle 等