mission3攻略

Mission 3　「シプリ高原戦車戦」

作戦概要
ヴィトーツェにおける空中戦によって一時的にケセド島の防空網が弱体化した好機を活用し、ケセド島奪還の第一歩として地上部隊によるシプリ高原の攻略作戦が発動される。シプリ高原に出撃する地上部隊を支援するため、「ガルーダ１」たちに出撃命令が下される。

敵ユニット状況
unit 47 ／ air 20 ／ grand 76

ミッション攻略情報
初のオペレーション選択ミッションです。各オペレーション毎の攻撃目標はレーダー切替またはポーズ画面のマップ情報で確認することが可能です。オペレーションノルマは２。以下のミッションから２つ選択することとなります。

Ａ：対地攻撃／WARLOCK／中央突破支援
Ｂ：対地攻撃／QUOX／東側別働隊支援
Ｃ：対地攻撃／STEEL GUNNER／長距離砲の撃破

Ａ：対地攻撃／WARLOCK／中央突破支援
対地ミッションとしては初めてのミッションとなるため、攻撃はそれほどシビアではありません。友軍部隊に損害が出る前に先行して敵戦力を削っておくのも一つの手かも。あんまり放っておくとWARLOCKの損害が拡大していくので、可能であれば別オペレーションと並行して早めに敵を叩いておくと後々楽か。

以下、D-03さん提供
撃破対象：Mir-2000-S、HOWITZER
撃破対象であるHOWITZERの周辺には対空火器が豊富に設置されています。わざわざ選別するのも面倒なので、効果範囲の広いFAEB等で吹き飛ばしましょう。
航空機に関しては二番機に任せておけば問題有りません。攻撃指示を出していれば勝手に叩き落としてくれます。優先すべきは明らかにでかい砲弾を飛ばしてくるHOWIZERと言うことを念頭に置いてください。

Ｂ：対地攻撃／QUOX／東側別働隊支援
撃破対象：AH-64、TANK
どちらも脅威度としては同じくらいなのですが、敢えて狙うならAH-64の方でしょうか。こちらも二番機に攻撃指示を出しておけば狙ってくれます。TANKの攻撃は地形が幸いしてあまり味方に命中しません。橋を渡られ展開された所で然したる脅威ではありません。渡河中をしっかり狙って吹き飛ばしましょう。（D-03さん提供）

Ｃ：対地攻撃／STEEL GUNNER／長距離砲の撃破
攻撃対象はそれなりにありますがSAMや対空砲の攻撃も熾烈ではないので、落ち着いて狙えばそれほど苦労することは無いでしょう。ただ、画質が良くなったことで対地目標の姿が見えにくいことも。ある程度高度のクリアランスを持って飛行したほうが良いかも知れません。

以下、D-03さん提供
撃破目標：LUNCHER、Mir-2000-s
西側に展開する長距離攻撃部隊を撃破します。優先すべきはやはりLUNCERであり、Mir-2000-sはそれほど構わなくて良いでしょう。自分が体験した中では一番味方部隊の消耗が早いと思います。とっとと吹き飛ばして楽をさせてあげましょう。
例に漏れずMir-2000-sは二番機任せです。ところで、橋を渡っている自走砲部隊って何処？

全体総括：敵航空戦力が全くと言って脅威になりませんので、完璧なアタッカーでも問題ないでしょう。不安ならマルチロールの対地装備で出撃です。とは言え、完璧無視をすれば流石に味方に損害が出ます。一段落付いたら叩き落とすぐらいに考えておきましょう。
地上は全体的に撃破目標を囲むように対空兵器が配備されている為、LAGM等だと狙いが思うように定まらないかも知れません。密集していることを逆手に取り、UGBやFAEBで纏めて吹き飛ばした方が手っ取り早いです。
なお急降下爆撃を行う場合はハイG機動も有ることですし、思いっきり突っ込んだ方が良いです。下手にノンビリ爆撃コースに乗っているとSAMの手痛い歓迎を受けてしまいます。注意点としては地面への激突と航空戦力の撃ち漏らしぐらいでしょうか。
なお、このミッションから支援攻撃が行えるようになります。どれか一つの作戦を終えれば、その作戦に参加した部隊が援護してくれますので思いっきり扱き使ってあげましょう。
時々敵部隊が哀れに思える程集中砲火を行うことがあります。

出現敵情報
Mir-2000-S ／ F-4E ／ AH-64及び対地攻撃目標